JUNTA
明日へのラブソング
と、いうわけでこちらはJUNTAのほうです（笑）
森純太がGt,Voの両方を取っていて
これもまたなんか懐かしくなります。
声は昔とそんなに変わってないし。
もともとジュンスカのときにも
Juntaが歌った曲というのが
何曲かはあるんですが、本人はあまり
歌うのを望んではいなかったようで、
しかも照れくさかったみたいですね。
いまはそんなこと無いみたいですけど。
写真見る限りだと、結構太りました、JUNTAったら。
そしてこのバンド名BARBEE ATTACK DOLL(S)ですが、
お気づきの通り、(S)がついていて。
純太いわく、(S)がつけられる特権を持ってるのは
数人しかいないんだから、つけてしまえと。
そもそもこの(S)がついた理由も、
Jun Sky Walkerというバンド名から、
学校の英語の先生に、
オマエラ複数なんだから、複数形のsがなきゃだめだろと
指摘され、(s)を追加してJun Sky Walker(s)になったのだとか。
それが結局は略記のJ(S)Wにもなった訳ですから、
なんともまぁ面白い話です。
んで、実際の曲の感想はですね
なんていうか、やはり純太のボーカルは
聞いてるこっちも照れくさくなります、なんか。
ジュンスカ知らない世代からしてみれば、当たり前のように
入り込めるのかもしれないけど、
なんか懐かしさと当時の純太の歌っている姿を
思い出したりなんかして、照れますね。
でもやっぱり、ギターの音は純太なんですよ。
レスポールとJCM800の音。
程よくひずんだ感じがたまらない。
最近はJCM2000を購入して、使用しているみたいですけどね。
JCM2000になると、やや、真空管らしさが薄くなって
なんていうか音のキメ細かさっていうのが
非常に目立つ感じがしてて、私はあまり使いこなせてないのですが
純太がかき鳴らすとだいぶ違うんでしょうなぁ。
BARBEE
ATTACK
DOLL(S)
あ、BADか。
BAD(s)かなぁ
まぁ、いいや。
とにかくもうギターの音がサイコ－です。
確かに技術的には純太はそんなにうまくないかもしれないけど、
でもね、テクニックをひけらかしたり、ゴリ押ししたりする
ギタリストなんかより全然イイ
Get Happy!!
Nobody is Perfect!
OTHER 99
そんな気持ちです。