ドライブレコーダー 簡単設置
2017/10/18
ドラレコはもはや標準装備でいい
最近何かと話題ですね、運転。自分も先日危ない目にあいまして、やはりドラレコあったほうが良いのかなぁと漠然と考えておりました。自分が運転するだけでなく、ウチは奥さんも運転するというか、むしろ奥さんのほうが車をよく使ってます。何か合った時に証拠映像が残っていると言うのは、車両事故において保険の割合など何かと役に立つのではないかと。そして高速道路で煽られたり、危険運転に遭遇した際に証拠映像として。変なのに絡まれたとしても、ドライブレコーダーで記録しているというだけでだいぶ違うと思うんですよ。
ところがドライブレコーダーってちゃんとしてそうなものを買おうとすると、そこそこ高いじゃないですか
車載するにあたり、どうしたらいいのか、ガラスにくっつけたら落ちるんじゃないの?とか、色々考えてしまいました。そこでちょっと違った買い物をすることにしました。
この他にもAmazonやYahooショッピングでは多数のアクションカメラが格安で販売されるようになりました。自撮りブームの影響もあるのだと思うのですが、GoProは高い、でも自撮りは楽しみたいということで中国製の模倣品のようなカメラが多数ラインナップされています。
これらの製品の殆どが、ドラレコ可能という謳い文句が入っているのです。この機能は電源が入ったら自動的に録画開始、電源が供給されなくなったら自動的にOFFにするというもので、USBで電源をさしてあげられれば、自動的に運転中に録画を開始してくれます。そして、ループ録画機能、上書き保存機能を備えており、10分程度の動画をどんどん上書き録画してくれるので、容量は自分でMicroSDカードを選べば問題なく録画出来ます。また、当然の事ながらアクションカメラとしても販売してるので、アクションカメラとしても使用することが可能なのです。つまり運転中は車の中で撮影し、旅先ではそのまま持ち歩いて撮影、また車の中で撮影。なんなら運転している道路を録画することで、動画作成にネタを増やしてくれる事もできちゃいます。
必要なもの
カメラの他に必要なものとしてはUSB充電が可能なシガーソケット。iPhoneなんかの充電も出来るので便利ですね
カメラをダッシュボードに載せる為のホルダー。自分はiPhoneをナビにも使用していますので、iPhoneホルダーもいかがでしょうか
夜間でも充分な動画撮影も出来ます。このカメラホルダーはハンディカムを載せても楽しいでしょうし、向きを変えて、車内の様子を録画するのも楽しいんじゃないでしょうか。
撮影した動画など載せようかと思いましたが、いろいろバレバレなのでダメでしたw
なお激安商品なため、4kといいつつも4kではなかったりします。.aviの動画はMacのiMovieなどで取り込まないと見れませんでした。簡単にプレビューでは見れません。