HPH-MT120が発売されてますが
2014/01/09
まだレビューが上がってこないのはまだエージング中ということなんでしょうかね。それとも周りの様子を見てると言う所でしょうか。MDR-CD900STがかなりくたびれてしまっていたら買い替えようかなとも思うのですが、まだまだ大丈夫なレベルなので、なかなか手を出すには至らないところです。でも気になるんですよね。そう、みんな気になるって言うんですよw 業界関係者みんな話題にしてて気になるよねぇ、ってのとテンモニってのがどうしても頭に上がるみたい。そしてMDR-CD900STと比較してしまう。どうなんだろうね、試してみたいねと。スペックを比較してみましょう。
型名MDR-CD900ST
形式 | 密閉ダイナミック型 |
再生周波数特性 | 5Hz – 30kHz |
インピーダンス(1kHz) | 63Ω |
最大入力 | 1,000mW |
出力音圧レベル(1kHz/1mW) | 106dB/mW |
ドライバー | Φ40mm ドーム型(CCAW採用) |
ケーブル長 | 2.5m |
端子 | 3.5mm ステレオミニプラグ |
質量(コード、プラグを含む) | 200g(コード含まず) |
HPH-MT120
形式 | 密閉ダイナミック型 (ハウジング部:ABS) |
再生周波数特性 | 20Hz – 20kHz |
インピーダンス(1kHz) | 65Ω |
最大入力 | 1,600mW |
出力音圧レベル(1kHz/1mW) | 96dB SPL |
ドライバー | Φ40mm |
ケーブル長 | 3.4m ストレートコード |
端子 | 3.5mm ステレオミニプラグ |
質量(コード、プラグを含む) | 320g |
付属品 | 6.3mm ステレオ標準プラグ変換アダプター |
こうしてスペックだけ改めて比較してみると、900STのほうが再生可能周波数が広いですね。5Hz-30kHzってことはかなり聞こえ方が変わります。販売価格はどちらもそんなに大きく変わらないのですが、YAMAHAの方が新しいのでやや高めですが、実力は想像するにやはり900STのほうが上なのかも、、、?というところでみんな躊躇しているのかもしれませんね。
もちろん購入したらレビューするつもりですが、どなたお先にいかがでしょうかw