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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

WWDC2012まとめ

      2012/06/13

すでに様々なサイトでとりあげられ、まとめられているので、個人的なまとめとでもとらえて下さい。

Keynoteはここで見る事が出来ます。もちろん英語で120分近くあります。

http://events.apple.com.edgesuite.net/126pihbedvcoihbefvbhjkbvsefbg/event/index.html

MacBook Proをアップデート

http://www.apple.com/jp/macbook-pro/features/13-and-15-inch/

今までと同じ形状のMBPのスペックを向上。

各モデル比較表はこちら。

値段も安くなりました。Retinaディスプレイの必要性がないならばお買い得だなぁと思います。

 

MacBook Pro Retinaディスプレイモデルをラインナップ

http://www.apple.com/jp/macbook-pro/features/

圧倒的に美しいディスプレイ。とはいえストレージの容量がSSDなのでどうしても少なめか。

2モデル比較表はこちら

 

というわけで購入を検討するにあたり15インチを比較しよう。

 

Retina MacBookPro
価格 184,800円 154,800円
ディスプレイ Retinaディスプレイ:IPSテクノロジー搭載15.4インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、2,880 x 1,800ピクセル、解像度220 ppi、数百万色以上対応
対応解像度:2,880 x 1,800ピクセル(Retina)、スケーリング解像度:1,920 x 1,200、1,680 x 1,050、1,280 x 800、1,024 x 640ピクセル
15.4インチ(対角)LEDバックライトクリアワイドスクリーンディスプレイ(オプションで非光沢)、数百万色以上対応
対応解像度:
1,440 x 900ピクセル(標準)、アスペクト比16:10で1,280 x 800、1,152 x 720、1,024 x 640、800 x 500ピクセル、アスペクト比4:3で1,024 x 768、800 x 600、640 x 480ピクセル、アスペクト比4:3(拡大)で1,024 x 768、800 x 600、640 x 480ピクセル、アスペクト比3:2で720 x 480ピクセル、アスペクト比3:2(拡大)で720 x 480ピクセル
オプション:1,680 x 1,050ピクセル高解像度ディスプレイ(光沢または非光沢)に変更可能
プロセッサ 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)、6MB共有三次キャッシュ 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)、6MB三次キャッシュ
メモリ 8GB 1,600MHz DDR3Lオンボードメモリ 4GB 1,600MHz DDR3
オンボードメモリオプション:8GBに変更可能
ストレージ 256GB 500GB 5,400rpm
ハードドライブ
サイズおよび重量 高さ:1.8 cm
幅:35.89 cm
奥行き:24.71 cm
重量:2.02 kg2
高さ:2.41 cm
幅:36.4 cm
奥行き:24.9 cm
重量:2.56 kg
グラフィックス
およびビデオ
Intel HD Graphics 4000
NVIDIA GeForce GT 650M、1GB GDDR5メモリ、グラフィックス自動切替機能
デュアルディスプレイおよびビデオミラーリング:本体ディスプレイで標準解像度、最大2台の外部ディスプレイで最大2,560 × 1,600ピクセル表示を同時サポート(数百万色以上対応)
Thunderboltデジタルビデオ出力
Mini DisplayPort出力に標準対応
DVI出力:別売りのMini DisplayPort – DVIアダプタを使用
VGA出力:別売りのMini DisplayPort – VGAアダプタを使用
デュアルリンクDVI出力:別売りのMini DisplayPort – Dual-Link DVIアダプタを使用
Intel HD Graphics 4000(すべての13インチおよび15インチモデル)
NVIDIA GeForce GT 650M、512MB GDDR5メモリ(15インチ2.3GHzモデル)またはNVIDIA GeForce GT 650M、1GB GDDR5メモリ(15インチ2.6GHzモデル)、グラフィックス自動切替機能
デュアルディスプレイおよびビデオミラーリング:本体ディスプレイで標準解像度、外部ディスプレイで最大2,560 × 1,600ピクセル表示を同時サポート(数百万色以上対応)
Thunderboltデジタルビデオ出力
Mini DisplayPort出力に標準対応
DVI出力:別売りのMini DisplayPort – DVIアダプタを使用
VGA出力:別売りのMini DisplayPort – VGAアダプタを使用
デュアルリンクDVI出力:別売りのMini DisplayPort – Dual-Link DVIアダプタを使用
HDMIオーディオおよびビデオ出力:別売りのMini DisplayPort – HDMIアダプタ(他社製)を使用
カメラ 720p FaceTime HDカメラ 720p FaceTime HDカメラ
接続および拡張性 MagSafe 2電源ポート
Thunderboltポート(最大10Gbps)x 2
USB 3ポート(最大5Gbps)x 2
HDMIポート x 1
ヘッドフォンポート
SDXCカードスロット
Apple Thunderbolt – ギガビット Ethernetアダプタ(別売り)
Apple Thunderbolt – FireWireアダプタ(別売り、7月発売)
MagSafe電源ポート
ギガビットEthernetポート x 1
FireWire 800ポート(最大800Mbps)x 1
USB 3ポート(最大5Gbps)x 2
Thunderboltポート(最大10Gbps)x 1
オーディオライン入力
オーディオライン出力
SDXCカードスロット
Kensington社ケーブルロック用
セキュリティスロット
ワイヤレス 802.11n Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続3、IEEE 802.11a/b/gに対応
Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー
802.11n Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続3、IEEE 802.11a/b/gに対応
Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー
オーディオ ステレオスピーカー
デュアルマイクロフォン
ヘッドフォンポート
Apple iPhoneリモート&マイク付きヘッドセットに対応
オーディオライン出力に対応
サブウーファー付きステレオスピーカー
無指向性マイクロフォン
オーディオライン入力(デジタル/アナログ)
オーディオライン出力(デジタル/アナログ)
Apple iPhoneリモート&マイク付きヘッドセットに対応
キーボードおよび
トラックパッド
12種類のファンクションキー、4つの矢印キー(逆T字型配列)を装備したJIS配列準拠フルサイズバックライトキーボード(環境光センサー搭載、カスタマイズ構成オプションで米国仕様のUSキーボードを選択可能)
カーソルを正確にコントロールできるマルチタッチトラックパッド(モーメンタムスクロール、ピンチ、回転、スワイプ、3本指スワイプ、4本指スワイプ、タップ、ダブルタップ、ドラッグの各機能をサポート)
12種類のファンクションキー、4つの矢印キー(逆T字型配列)を装備したJIS配列準拠フルサイズバックライトキーボード(環境光センサー搭載、カスタマイズ構成オプションで米国仕様のUSキーボードを選択可能)
カーソルを正確にコントロールできるマルチタッチトラックパッド(モーメンタムスクロール、ピンチ、回転、スワイプ、3本指スワイプ、4本指スワイプ、タップ、ダブルタップ、ドラッグの各機能をサポート)
バッテリー
および電源
最大7時間のバッテリー駆動時間(ワイヤレスインターネット閲覧)
最大30日のスタンバイ時間
95Whリチウムポリマーバッテリー内蔵
85W MagSafe 2電源アダプタ(ケーブル巻き取り機能付き)、MagSafe 2電源ポート
最大7時間のバッテリー駆動時間(ワイヤレスインターネット閲覧)
77.5Whリチウムポリマーバッテリー内蔵
85W MagSafe電源アダプタ(ケーブル巻き取り機能付き)、MagSafe電源ポート

 

はい、非常に見にくいですね。

所々つまむと、Retinaのほうが3万高いけど解像度むっちゃきれいで、脳みそ一緒。でもストレージが少ないのとSSDだから増設は高くなるだろうね、でも速そうだ。しかもメモリはオンボードだから交換できないので「最初から最高を」の精神でね、普通の画面のほうもオンボードと書いてあるけどこれは間違いのような。しかもRetinaのほうが500gも軽くなり、Thundervoltのせいで外付け画面2個もつけられっからある意味デスクトップ利用にも便利だね、しかもこっちはデュアルマイクだって。あ、オーディオライン入出力が無いからインターフェイス必須ね。

 

みたいなかんじでしょうか。なんとも適当だ。まぁRetinaもアリだけども、今までのアップグレードな15インチがとてもお買い得になったなという感想もありますね。んじゃ買うならどっちがいいのよという話にもなりますが、これはかなり難しい選択肢です。ディスクドライブがまだまだ内蔵で必要だと言う場合は迷いようがないのですが、いやそろそろ無くても、、、となったばあい、Retinaでもいいかなぁと思う訳です。ところがSSDの容量が足りない。どうしようとなります。BTOでも増設できない。んじゃぁ容量足りないかも!という場合はこんな選択肢もあります。SDXCカードをストレージ代わりにする!

 

 

 

iMacとMac miniはアップデートされませんでした。すべてのラインナップ一新と予想していたのですが、そうはいかないもんですね。しかしiMacは2013年の更新計画があるとか。

勝手な妄想をするならば、iMacの新しいモデルは新しいモデルはTVとの融合だったりなんかしてとか。どう?アリじゃないすかね?

 

Mac Proはアップデートされました。2年ぶりという事でMac Proを必ず利用する業界はやっとかよっっっ!という声が出まくってるとか。仕様はこちらです。

12コアとかどうなっちゃうのか想像つきませんけども。昔はタワー型のMacじゃなきゃダメだぜパホーマじゃおせえぜとか言ってましたが、今はiMacで十分速いですからね。Mac miniでは少々心もとない所があるので、デスクトップ選ぶならiMacなのですが、しかしまぁRetinaの外付け画面の拡張性も魅力です。

 

Macbook Airもアップデートされました。高速化。スペックはこちら CPUは当然最新になりました。使い方次第ですが、やはり持ち歩くノート、、という位置づけでは11inchでも十分だと思います。iPadじゃちょっと作業するのは困難だという場合ですかね。持ち歩くノート、64GBで良いかどうかなのですが。メモリもオンボードなので、購入時のの選択をしておかないとですね。

 

iOS6を発表。リリースは秋にリリース予定。Apple独自のマップ等。

OS X Mountain Lionは来月の予定で価格は1,700円とのこと。

同時デュアルバンドの802.11n Wi-Fiに対応し、新しいデザインになったAirMac Expressもリリース

「iPad」向けの新しいケース「iPad Smart Case」をリリース

Apple USB SuperDrive」が発売。名前が変わっただけかな?

Mag Safeコネクタ用のアダプタも発売。これがあれば旧型のACアダプタを新型に接続可能

iTunes 10.6.3をリリース

Aperture 3.3とiPhoto9.3をリリース

Final cut pro 10.0.3とMotion 5.0.4をリリース

Thundervoltアップデートなど、ソフトウェアアップデート多数。

iOS 6にはFacebookを統合

 

個人的には仕事で使っているMacがもう6年前のモデルで限界になってしまっているため、買い替えねばならない状況下にもあります。ドライブやオーディオI/Oに関して何も問題がなければ、Retinaでもいいのかなと思います。しかしながらApple製品は少し待てというのが定説。だからちょっと様子見するのもいいかなと思います。

仕事で使うのはMac miniでもいいかなぁとか思い始めました。。。。

 

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