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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

Mac買い替えをいい加減考えなければ

      2012/05/03

現在私用しているMacBookProですが、もうかれこれ6年くらい私用しています。Core 2 Duoではなく、Core Duo。そう、悲運な初期型MBPなのです。Core 2 Duoじゃないだけで、いろんなものが動かなかったり非対応だったりするのです。これは非常にまずいのです。iCloudに対応できません。というのも最新OSのLionに対応していない。さらに新しいMountain Lionが出てしまう。こうなったらいろんな事に対応できなくなってしまう。まずい。さらに動作もかなり遅くなってます。一旦初期化したほうが良いのだとは思いますが、エクセルの動作が遅いのはもはやどうにもならないかと。

Macを購入するにあたっていくつかのプランを考えています。基本的にはMBPを買う方向。これは仕事で使用する上でノートをずっと使ってきました。Power Book Lampardとか懐かしいでしょ?というわけで真っ先に考えたのはMBP 15inchプラン

15インチ: 2.2 GHz

  • 2.2GHzクアッドコア
    Intel Core i7
  • 4GB 1333MHz
  • 500GB 5400 rpm1
  • Intel HD Graphics 3000
  • AMD Radeon HD 6750M 512MB GDDR5

¥154,800

うむ。昔に比べて安くなったとはいえ、現状16万円がそんなに簡単に出ません。ローンは確定します。と、考えていたときに、ならば13インチで外付け画面で作業するという選択肢もありじゃないかと考えました。

13インチ: 2.4 GHz

  • 2.4GHzデュアルコア
    Intel Core i5
  • 4GB 1333MHz
  • 500GB 5400 rpm1
  • Intel HD Graphics 3000

¥102,800

値段もだいぶお得感が出ました。しかしながらCPUがデュアルコアなのです。グラフィックカードも弱くなるので、娘のムービーを作成するときに大変になるかもしれません。またいずれデュアルコアでは動かないという事が起きる気がします。そう考えるとクアッドコアにした方がいいんじゃないかとも思えました。値段かぁ。。。

21.5インチ: 2.5GHz

  • 2.5GHzクアッドコアIntel Core i5
  • 1,920 x 1,080ピクセル
  • 4GB(2GB x 2)メモリ
  • 500GBハードドライブ1
  • AMD Radeon HD 6750Mグラフィックプロセッサ(512MB)

¥108,800

値段と性能だったらiMacがベストなのかもしれません。画面も大きいし、core i5だけどクアッドコアだし、ビデオカードも満足。しかし持ち歩けない。これはさすがに無理です。9kgもありますからね。そう、重いんです。

2.3GHz : 500GB

  • 2.3GHzデュアルコアIntel Core i5
  • 2GBメモリ
  • 500GB ハードドライブ1
  • Intel HD Graphics 3000
  • OS X Lion

¥52,800

おお!軽くなった!しかも安くなった!!これなら持ち歩けるっっっっっっっっ!!!!!

いやいや、落ち着け落ち着け。画面を家と職場の両方に置いておけば使えなくも。。。。。

いやいや、そういう方向で冷静に考えるんじゃない。そうじゃないだろ俺。デュアルコアなんだぞ?

ってそういう事でもないか。

 

結論として6月のWWDCを待とうと思うのです。

ティムクックCEOが初めてのWWDCなわけですから、これは盛大に発表されると思うのです。MBPだMac ProだiPhone5だと様々な発表されるモノの予想が出てますが、私はあえてざっくり、全部一新されるんじゃね?と考えてます。

Mac Proだっていい加減更新なり、完全に一新しなきゃいけない時期です。iMacだってスペックアップしてもいい時期に該当します。MBPに関しては噂の通りリキッドメタルで出るんじゃないかという話はAppleのサイトのメニューバーの色が変わったときからありました。またiPhone5でリキッドメタル採用か?という話もあります。

そうなれば、リキッドメタル祭り開催わっしょいもあり得るのではないかと。

期待して待ちましょう。発売時期はどうあれ。それまでオレンジーナをこぼしてしまった僕のMacが生きている事を祈ります。

 

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