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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

批判社会

   

最近はなんと言うか、批判的な世の中になっている気がしてなりません。

全てに対して批判する。なんかへんな気がするんです。

徹底的に叩いて叩いて叩きまくる。なんかおかしくないですか?

なんか嫌だなぁって思うんですよね。

批判したがる人の大抵の場合は、他人を攻撃する事により、自分の身を守ってるだけなんですよ。

他人を落とし込む事により、自分のポジションをキープしたり、上に上げたりする。

結局弱い犬がキャンキャン吠えてるだけなんですよ。

たいていね。

そうじゃない場合もあるけども、まぁ俺の周りは悲惨な人間しかいない。

きちんと批判出来る人って言うのは、やはりちゃんとした引き出しを持ってる。

知識だったり、才能だったり、センスだったり。

中身が無くて薄っぺらくて、他人の言葉やネタをあたかも自分の言葉のように口にして

ちやほやされたがるような、貧相な人間。知識貧乏。

自分自身を棚に上げてとにかく他人のミスをやたらと攻撃する人

自分は何もしてないくせに、上司の悪口しか言ってない人。

なんか、しょうもないというか。

自分の業界では、ダメ出しというものが当たり前のように在りますが

それとはまったくもって異なるもの。

沢山休暇を取ってるくせに、ちょっと勤務時間の長い日があるとだらだら文句をいう

休み迄の間隔が長いと文句をいう。

いや、それで時間数足りなくて減給になってもいいんだろうけど

 - a day