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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

はやいもんで

   

11月も下旬なんですね。
今年もたぶんこのままの勢いにさらに加速して
あっと言う間にすぎていくのです。
そして気がつくと一気に1月下旬になってるはず。
もうそんなことを10年も繰り返してきました。
このぐらいの時期になると、各所のスキー場から
一部オープンの知らせが届きます。
今はどちらかというと紅葉を見に行きたい気分が
ものすごく強いのですが、まー一人でドライブしても、、、ね。
車もねーし(T▽T)アハハ!
紅葉みたいだなんて、年をとったってことでしょうか。
ここ最近はものすごく四季を感じたいなと、そう思います。
寒いのは昔から苦手ですが、雪山大好きだしね。
何もかもを真っ白にしてくれる雪が好きなんです。
北海道で生まれて初めて見た雪の結晶の美しさとか。
東京じゃまず見れないですからね。
小学生の頃かな、かなりの積雪があったときは、
もー楽しくてしょうがなかったです。
高校生の頃にも大雪があったかなぁ、
あのときは親がわざわざ休校になった連絡を受けて
俺を呼び戻しに追いかけたけど、追いつかなくて、
結局学校まで来ちゃって。
放送で呼び出されて、俺が創作されちゃってることになってて
イイ笑い者というか、かなりオイシイ、ネタでしたね。ありゃ。
当事者の俺は、グラウンドvs教室という
雪合戦に夢中になってましたけど。
東京の雪は水分を吸い過ぎで、びちゃびちゃなもんだから
あまりいいもんじゃないです。
つもらないし。
仮につもったら、交通機関はマヒするし。
あまり喜ばれないかもしれませんね。
雪かきっていう仕事も増えますから。
景色だけでなく
人の心も
真っ白に
包み隠してくれたら
どんなにいいでしょう

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