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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

   

今年の春、とある一人の男性が亡くなっている。
とても有名なその人は作家として死んだ。
癌だった
余命二年を宣告され、その闘病生活をブログに綴り、またたくまに広まり、有名になった
その本を書店で先日見掛けた
買おうかと思ったけど、買わなかった。
その日流れたニュースで、自殺者の何%かが鬱病だったと、数字はリアルで恐くて忘れてしまった。
ループというよりも波、のほうが近いかもしれない。
思い出したかない事に触れることがあり、一気に衝動がはしる
体中に感じる違和感、痛み、頭の中の不快感、疲労からくる目眩、失った平行感覚、真っ直ぐ歩けない
間接的に殺される危機感。押し付けられる物事。
多分もうダメだと思う焦燥感
光が差し込む隙間はあるのだろうか
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