ueck-log

生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

リンダ3

   

最近気になる映画
リンダリンダリンダだ。
ミニシアターなどでしかやってないらしいのだが。
そのせいもあってか、なんだか最近妙にブルハ聴きたくなる。
よくよく考えてみたら、自分が持っていたブルーハーツの曲は
ほとんどがカセットテープだったのだ。
そんなもん引っ越しの際に捨ててしまっていた
いまさら聴きたくなったところで、
しかもそれが万が一残っていたとしても、
今となっては聴くすべが無くなっていた。
しかたなくライブ盤を聴いたりするのだが。
なんだろう、Hi-Lowsではないんだよね。
ブルーハーツなんだよね。
あのノリはHi-Lowsでも得られるモノだと思うんだけど、
俺にはなんとなくブルーハーツが足りない気がするんだ、今。
わかるかな
わかんねーか。
最近の音楽ってやっぱりどこか小手先の技術を駆使してたり
どこかでちょっと粋なコード使ってたりして、
お、やるな、って思わせる曲たくさんあるんだよね。
大きなジャンルでまとめればパンクの中にも。
でも3コードでいいじゃん、って曲があまり表に出てこないから
なんだか寂しいんだ
メディアというか、ようするに売り出す側がそういったバンドを
拾っていかないのかもしれないけど。
もちろんメロディーとかそういった楽曲として
完成されたものも大事だと思うんだけど、
永遠に完成しないのもいいじゃん、
勢いとかさ、がむしゃらに生きてる姿というか。
べつに偉そうなメッセージ込めて歌ってるでも無く、
ただ存在の証を必死に残そうとしている
そんなバンド
もうはやんねーのかな

 - 未分類 , ,