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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

Appleにインテルの波紋

   

批判的な声が多いようですが、どうでしょう?
私もかれこれ10年Macバカやってますが
なぜかそんなに否定的にはならないんです。
たかが無名人ですがね。
確かにIntel入ってる=Windowsというイメージはかなりあります。
それでもやはり僕の中で全面否定しないのは
それによりより高速なPowerBookが開発可能であると
公言されていることでしょう。
たかがPowerMac7500
PowerBook G3 400MHz/SCSI
PowerBook G4 667MHz/Combo
そんな程度の歴史しか持たない僕ですが、
それでも生活のなかにPowerBookは欠かせない存在になっています。
現状。
仕事をするにも、部屋で仕事やネット、ホテルでネットするにも
PowerBookを持っていてよかったと思うことは何度もあります。
一応Intel入ってから、Appleはエミュレーターにより
PowerPCでしか動作しないアプリがサポートできるようにするらしいし。
やってみなきゃわからないんじゃないの?というのが
本音です。
それはMacバカ歴10年とともに、仕事で10年経験してきた中でも
同じように感じたことはあるし、やってみて初めてわかることもあり。
何はともあれ真っ先に否定、批判をするのは少々慌てすぎではないかと。
でも僕も、批判する人々も同じなのは
Macをものすごく愛しているということ。
おそらく、その批判的な人々にとっても
僕と同じようにMacは人生の中で欠かせない道具でもあり、
そして友人のような、家族のような、そんな感覚だと思います。
同じMacバカならまずは結果を待ってみませんか?
まずはMac miniあたりから搭載してみるということですから。
その結果を体感してみてから批判してもいいじゃないですか。
もしかしたらそれまでにまたこっそりと
モトローラがすんごいの開発するかもしれないし。
IBMが巻き返すかもしれない。
PS3やX BOXに搭載したことによってね。
確実なのはもうしばらくPowerBook買い替えは
無いのかもしれないということ。
あ、逆にあれか、最後のPowerPC機種なんっつって
価値があがるかもしれないモノもあるか。
不安なのはClassic環境がどうなるかですね。
やはりまだ必要な人っていうのはいますから。
なんかIntel入る頃にはClassicは見捨てられてしまいそうで
それはまぁ、僕はもう使ってないけど、
でもなんか嫌だな、そう思います。

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