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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

梅雨か…..

   

梅雨どきになると、湿気があがる
当たり前なことだけど、今日はさらに実感できた
外の湿度は96%、はたしてここはいったいどのくらいなんだろう、、、。
湿度が高いからかなんとなく仕事も納得のいかない仕上がり。
そうなってくると、どんどん深みにはまって、全力でぶつからなきゃならなくなる。
全力、というより力んでしまう、のほうが正解かも。
んで、湿気のおかげで関節も痛かったりして。
思うように動かなくなる指。
そんな無限ループにはまる。
オレもそろそろ引退すべきなのかと、正直凹む。
昔、オレが尊敬している、まぁこの業界で言えば大先輩にあたる人、仕事仲間の親父でもあるのだが、
その人に言われたのは、
ここでやってられるのも30歳までだろう
ってことだった。
その時のオレはまだ30歳なんて数字は当分先の未来の話だなんて考えていたし。
それにそのときは新潟の旨いそばと八海山に酔ってたから(w)
今頃になってふと、、、思い出した。
でも正直なところを言えば、生涯現場にいられればどんなにいいだろうって思う。
んが、それもまぁ自己満足ならば、
まわりに迷惑がかかり、
なおかつサービス業として成立しないような仕事しかできないならば。
そこに生きている意味を見いだせないならば。
いつでも引退はするべきなんだと、そう思うし、覚悟もある。
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