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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

財布 を なくした 経験談

   

先日、財布をなくしました。職場の目の前で降りたタクシーから職場で着替えるまでの間で紛失したのですけども、まったくもって発見されません。そんな経験談から参考になればと思い、書き起こしてみましょう。

財布 を なくした 状況

タクシーでタクシーチケットによる支払いを行い、タクシーから降りる、そして職場の建物の中に入る。たったそれだけの間に紛失しました。しかも財布がないことに気がついたのは退勤の際。つまり早朝出勤の5:30から退勤の22:00の間はまったく気づいていませんでした。いつも財布を着替えたズボンのポケットに入れたままにしていたので、いつもどおりそのままロッカーに入っているつもりでした。正確には無意識ですけども。

まずはタクシー会社に連絡をしてみるも、そういった届けは出ていないと。翌日、翌々日も電話してみても、忘れ物があれば報告が上がるはずだが、何も届け出は出ていないとのこと。絶対タクシーの車内にあると思ったんですけどね。そうなると次に載った乗客かタクシー降りた際に落としたか。。。警察署に届け出をしても連絡はかれこれ1週間ありません。

財布をなくしてから行うこと

警察への届け出は電話でも構いません。交番でもできますが、私は夜遅くだったので、職場近くの交番は誰もいませんでした。電話で所轄の警察署に電話して、財布が届いてないかを確認し、届いてなければそのまま遺失物の登録をしてくれます。どこかの警察署に届いたら、連絡がくるようになっています。その際に財布の中身を聞かれますので、事前に思い出しておきましょう。また届け出の番号を必ず確認しておくこと。これが会社での申請等の際に必要になってくることがあります。

そして各銀行やクレジットカード会社への連絡。銀行に関しては使用停止はすぐに対応してくれるものの、カードの再発行はその支店まで行かないと再発行してもらえないようです。つまり地方で作った口座はものすごく面倒なことになりますので、給料の受け取り口座は自分が生活している近くの銀行や会社近くの銀行にしたほうが何かと便利だと思います。クレジットカードに関しては1週間程度で再発行で郵送されてきました。これには感謝としか言いようがなく、カードでとりあえず生き延びる事ができます。最悪キャッシングしてでも現金を手に入れることが出来るというのは本当にありがたいです。だから銀行のキャッシュカードと一体型ではないクレジットカードは大人なら1枚は持っていたほうが良いと思います。

それと今回不幸中の幸いだったのが財布に入れてなかったものがあったこと。別の小銭入れに免許証やTカード、定期はiPhoneケースに入れていたことでひとまず車の運転と電車通勤が可能でした。いっそのことsuicaをクレジットにしてしまおうかと本気で思いました。

んで保険証もなくしてしまったので会社の事務に連絡して再発行。これも一週間くらいかかりました。その期間どうしようと思うところですが、自分は保険証をスキャンしてEvernoteに保存していましたので安心。いざとなったらそれを見せればいいやと。コピーをとっていてもどこにしまったか忘れてたらどうにもならないし。いっそ財布の中身のカード類は全部Evernoteにスキャンしておこうかと思いました。

あとは長財布に切り替えようと思います。昔は二つ折りの財布ではなく、長財布を愛用してました。んでチェーンをつけてたんですよね。

 

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