FIrewireどうしてくれるんだよとアップルさんにはさんざん申し上げておりますが、いかがお過ごしでしょうか。thunderbolt-firewire変換ケーブルというものも存在しますが、FW800なのでさらに変換コネクタが必要になってしまいますね。これはあまりよろしくない。出来る事ならあまり変換を間にいれることなく、使いたいと願うのがPAさんというものでして。

さて前回PAさんの音出しはもはやCDでもCFでもSDでもなく、ableton Liveしかないと申し上げました。(bitwigがでたら考えかわるかもしれませんw) 一番の理由はMacさえあればさまざまな作業も兼務出来るという良さがあるわけです。音場補正、音源編集、Studio Manager、図面の確認、どんな現場でも持ち歩くのだからこんなに便利なものはない。

バックアップのMacに関しては正直内蔵オーディオOUTでも問題は無いと考えています。それくらい、現場でableton Liveが固まっちゃってとか、暴走してとかトラブルの話はあまり聞かないのです。よっぽどdigicoの卓がフリーズしたなんて話のほうがおおいかも。フリーズしたとか、ステージボックスとの同期が外れて音が出なくなったとか。。。

echo_audiofire12

メインのMacには絶対的にオーディオインターフェイスを用意します。その条件に関しては

・USB or thunderbolt or FireWire?

これは使用する方の好みですが、USBのほうが長い目でみれば使えるけど、USBポートが塞がりやすいという所もありますので、本当に何とも言えません。FWのMacを使っている場合はそれでもいいかも。thunderbolt変換を使用する事に抵抗が無ければ。個人的にはもうUSBで選択しとけば間違いないと思います。

・in/outの数

とにかく安く、というのであれば2outが最低ラインになる訳ですけども、それじゃ導入する意味が無いので、最低でも6outくらいを狙いたいところです。stereo 2mixが3系統出せるインターフェイス、とはいえDTM用に1,2がモニターOUTになっているものも多数あるので注意が必要ですね。

・MIDIの有無

これは有りをおすすめします。なんだかんだMIDIは強い。海外では日本では考えられないほどMIDIが絶賛されていて、当たり前のように使用されています。MIDIを生み出したのはROLANDの梯さんなのですよー。ウチでもたまにableton LiveからMIDIで卓のシーンチェンジとかまで作り込む事がありますし、MIDIのコントローラーを使用する事が出来ます。これは大きな利点です。

他にも考慮すべき箇所はありますが、手っ取り早く導入するならこのあたりからでしょう。その上でいくつかリストアップするならば

focusrite 6i6
focusrite 6i6

各所で在庫切れが発生している状況は大人気なのか、それとも新しいのが出るのか?そろそろ出てもおかしくない頃。outの数も6outあり、MIDIのIN/OUTもついているので十分なスペック。そしてお手頃価格。割とこれを使用している音響さんを多数見かけます。私も会社で使用しています。音もあまり色付けされ過ぎてなく、素直だと思います。

UR44
UR44

こちらはSTEINBERGのUR44 こちらもかなり素直な音でなかなかの製品です。まだそんなに持ち込まれるのは見かけないのですが、割と音がイイという話を聞いています。

 AUDIO FIRE 12
AUDIO FIRE 12

FIREWIRE接続ではありますが、会社でこれを使用しています。オススメどころはとにかく音がいい。純粋な音。つまり音源が良ければいい音がします。またWordClockに対応していますので、卓とClockあわせればかなり音の印象がかわります。

よくWordClockをExtにすると、Clock死んだら全部音が出なくなるじゃないかと言われるのですが、AardSyncを20年近く使って一度もトラブルがありません。一度試してみるといいですよ。音が激変しますので。おすすめはANTELOPEです。

ableton liveを導入するにあたり、ついでにProToolsも導入して現場で編集作業がはかどるなんていう選択肢もありましたね

実はこれがなかなかいい選択肢かもしれない。。。。MIIDI IN/OUTが無いからどうするかだけども。。。

MCU-100の価格はだいたい5万円きるぐらい。