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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

YAMAHAから気になるヘッドホンが登場。そりゃみんなテンモニと900STを思い浮かべる

   

ヤマハから気になるヘッドホンが発売されましたね。

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HPH-MT220とHPH-MT120の2種類。多くのプロから高い支持を得ている当社のスタジオモニタースピーカーのフィロソフィー「原音忠実再生」を継承とあります。ヤマハからモニターヘッドホンが出たと聞いたら誰もがまず思い浮かべるのがテンモニの音。そうNS-10ですね。解らない人はよくレコーディングスタジオでミキサー卓の上に乗っかっている白いコーンのスピーカーを思い出してください。どこのスタジオにもあった、原音に忠実なあのスピーカーです。

今ではあのスピーカーのチームがあらたなパワードモニターをリリースしています。

YAMAHA HS-5

このHSシリーズ、素直な音がして自分はいろんな人にお勧めしています。自宅のコンポではあきたような人に。さらにウーハー組み合わせるとなおよし。

 

さて、話がずれましたがヤマハからのヘッドホン非常に期待ができます。

今回発売するスタジオモニターヘッドホン『HPH-MTシリーズ』は、多くのプロから高い支持を得ている当社のスタジオモニタースピーカーのフィロソフィー「原音忠実再生」を継承し、分解能の高い再生能力、長時間の作業でも疲労の少ない快適な装着感と高い遮音性、そしてプロユースにふさわしい精悍なスタイリングを実現したものです。明確で精緻なモニター環境を実現するCCAW ボイスコイルを採用した『HPH-MT220』と、高分解能でバランスの良いサウンドを再生する40mmドライバーを搭載した『HPH-MT120』の2モデルを用意しており、いずれもプロフェッショナルな音楽制作やレコーディングのニーズに応えます。

ヤマハの自信たっぷりな姿勢が伺えます。どう考えてもSONY MDR-CD900STを意識しているとしか思えません。

900STも定番だから人とは違ったヘッドホンが欲しいなぁという方にはいいのではないでしょうか。

 

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