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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

最近のお気に入り-AOR好きにはもってこい?新しいリファレンス模索中

   

リファレンスCDというモノを模索しております。今までのリファレンスCDはDonald FagenのNight Flyでした。定番ですね。それが今年、国内版でLimited Editionとしてリーズナブルプライスで発売されるそうです。音は変わるのかなぁ?リマスターという事はどこにも書いてないので、収録されたレベルは変わらないのかもしれないですね。

 

 

んでこちらは1993年の輸入盤。今ではSACDやDVD-AUDIOなんかもあるそうですけども、まぁ音響さんが使用するのは普通のAudio-CDですね

 

そして2012年に発売されたSunken Condos. こちらもすばらしい作品でDonald Fagenの今が聴けるリファレンスにもってこいな一枚だと思います。

 

新たなリファレンスとしてはSanken Condosにしようかなと思っていたのですが、ちょっと違ったアーティストの作品にしてみたいなぁと思ってたりもして。いや、リファレンスってのはいわゆる自分の基準となるCDを決めるものですから、好みももちろんあるけども、聞き込んでないとっていうのもあるし、もちろん基準となるもので聴く必要性もある訳で。

他にリファレンスCDとして定番の作品としてはfour playがありますよね

 

1作目にして最高傑作と言われている作品ですね。これでチューニングする音響さんは沢山いますね。

 

それで色々と探していたのですけど、気に入った一枚を見つけました。

Ole Børud

http://www.facebook.com/oleborudmusic

日本国内企画盤となる、BESTだそうです。今までに日本では2枚リリースしているのですが、こんなBEST出されたらこれ買いますよ。

 

単なるAORだけではなくR&B的な要素もあるし本人が言う通りドナルドフェイゲンやスティーリーダン、デビットフォスターに影響受けているのもよくわかります。AORを普段聴かないような人でもハマッてしまうんじゃないかと思うんです。とにかくオススメです。現代風のAORとでも言うべきなのでしょうか。あれ?もしかしてAORってもう言わない?ファンクやJAZZ、ソウルな要素があるし、本人は一時期ハードなバンドでギターを担当してたのだとか。ホワイトファンクとかいう表現をされる方も。

そして日本で初めてライブを行うとの事。コットンクラブだそうで、大人の雰囲気で楽しむってことなのかもしれないですけど、個人的にはもう少し大きい所で、迫力のある音量でやってほしいなぁと思います。MeyerSoundのスピカーがしっくりくる音だと思うんですよね。

http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artist/ole-borud/

 
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