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YAMAHA CL5を一ヶ月触ってみて

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そこそこ触り倒してみての感想です。自分自身YAMAHAのデジタル卓は一通り触ってみてますが、1番気に入ってるのはPM5Dです。
YAMAHAも承知の通り、フラッグシップとなる音響卓PM1Dが生産完了となっている今、YAMAHAを代表する卓になり得るかどうか、とまでは言えませんが、なかなか良い卓です。
CL5はM7CLの後継でも、PM5Dの代替でもなく、あらたなラインナップとしてみて欲しいとYAMAHAからは何度も言われます。
が、しかし操作性はやはりM7CLと感じるのは当たり前なわけです。しかし音はM7CLよりも格段に良くなってると思います。音の輪郭がハッキリしてるし、ヌケも良い。全てのパーツと回路を一から設計し直したと言うだけあり、M7CLとは別物です。
パーツと言うところで難が有るのはフェーダーの滑りやすさ。指に少し汗かいたりすると滑るんです。人間とコンソールが一つとなる大事な箇所で有るだけにこれは残念。あとパーツ的にはDM2000なんかと同じらしいですが、ちょっとフェーダーが重く感じます。慣れれば問題ないのかな
CLは1,3,5と3つのラインナップになりますが、買うならCL5が妥当だと思います。フェーダーがレイヤーになり多数のチャンネルが隠れている以上、有る程度表にはあったほうがつかいやすい。当たり前なのですが、そう感じます。
左側にiPad置き場がありますが、個人的には不要。無線LANを使用してiPadで調整が出来る事はありがたいのですが、置き場作るくらいなら画面が欲しかったなぁと。現場によっては無線LANが飛びまくってて危険な場合もあるので、本体にタッチスクリーンじゃなくとも画面が欲しいと感じました。
1-16chのインプットフェーダーとなるセクションで操作をしたい時に、センターでそのチャンネルレイヤーをいちいち呼び出す。しかも、OUTPUTとINPUTのレイヤーが両方あるのでそこで間違えて触りがち。逆を言えばOUTはそこでしか触れません。まぁこれはM7CLからデジタルに慣れ親しんでいれば気にならないでしょうけども、PM5DだのそれこそPM4000(古)に慣れ親しんだ身としては、ほんの少し不安ですw

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各フェーダーにノブがついてGAINかPANかASSIGNの選択をして操作が出来ます。便利ですが、ASSIGNに関してはSENDS ONで選択した送り先の子供を操作します。でも、でもなんですよ。ALT FUNCが効かないノブなんです。ユーザーディファインにAlt Functionをアサインして、Revへの送りをON/OFFするなんていう使い方をしたりもすると思うんですけど、このノブはそれが出来ない。Selected Channelのノブだけなんですね。なのでいちいちそのチャンネルをセレクトしてお区必要がある。同じくユーザーディファインノブも同じ。できないんですよ。RevのON/OFFだけじゃないだろうけど、そういう使い方ってみんなしないのかなぁ。いやそもそも、ALT FUNCTION無くても、エンコーダーのPUSHでON/OFFの切り替えかPre Postの切り替えのどちらかが出来るように初期設定で選択できると嬉しいのになぁと思いました。

そういえばこのフェーダー。滑ると書きましたが、数値への吸い付きもあまり良くない。±0dBにはもちろん吸い付きますが、それ以外の数値にはビシっといかない。もちろん数字でオペレートしちゃいかん!ってのはあるんですけども、神経質な方はダメだと思います。またPM5Dのようにフェーダーを触っている際に数値がクローズアップされるような機能はありません。あくまでもNAMEが大きく表示されており、その液晶の中にレベルの数値とセレクトしてるノブの状態が表示されます。GAINを選んでいればGAIN数値。PANならCとか、ASSIGNならMix1とか。

あとこれもPM5D使ってるからなのか、DCAにOUTがアサインできないこのもどかしさ。あんまり使わないんですかね?自分は結構利用するんですよね。PM5Dで出来てた便利な機能はCLにも盛り込んでほしかったなぁ。

個人的な現時点での要望は

  • DCAへのOUTPUTアサインを可能にしてほしい
  • フェーダー数値のクローズアップ表示が欲しい。
  • フェーダー数値への吸い付き改善。(-5とか-10とかキリのいいとこへ)
  • MIXやMatrixのチャンネルにDelayを(OUTPUT PORTでもできるけど)
  • ALT FUNCの機能をエンコーダーに標準装備して欲しい。
  • SELECTED KNOBにMix送りなんかをアサインした場合もおなじく。
  • RACKの中にあるGEQがOUTだけでなくINPUTにもInsert出来るようにしてほしい。(EFFECTラックをつぶさずに)

 

こんな所でしょうか。多分使っていくうちにまだまだ出てくると思いますけども。

 

それと同業の中で気になっているのがDanteどうなのよというところ。実際の所、絶対に大丈夫だとは言える程使い込んではいないですけども、今のところCL5が1枚とRio3224が2台の組み合わせでは問題なしです。電源投入の順番は卓を最初に入れた方がいいようです。Danteネットワークの中のマスターが決定する順番として、卓がやはり強いようなので、Rioを真っ先にいれるとDanteのマスターの順番が次々と変わっていきます。

RioのHAは結構好きな部類かなぁ。AESを装備していたのは助かりました。Galileo 616にAESでつっこんでます。そのうちAESとDanteの変換ボックス的なものが出るんじゃないかと思ってますが、あまり需要ないですかねぇ?

 

M7CLとCL5を検討している場合は迷わずCLだと思います。










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