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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

あせもがひどくて

   

あせも。汗疹と漢字で書きます。かけません。そんな自分が長いこと汗疹で悩んでおります。かゆい。そして痛い。辛い。

もちろん皮膚科に行きました。最初に行った皮膚科のおじいちゃんおばあちゃん先生は親身に相談に乗ってくれました。場所も場所なので、その他の病気の可能性をすごく心配しておりましたが、その可能性はなきにしもあらずだけども、検体検査した限りでは大丈夫でした。そのあと順天堂付属病院の皮膚科に行きました。女医さんだったせいもあってか、笑われました。そら場所的にびっくりしたのかもしれませんが、こちらはいたって真剣だし、辛いのです。それ以来あそこには行きたくありません。別の皮膚科にまた行ってみたら、こんなとこに強い薬はダメだと言われ、弱めの違う薬を出されました。改善されたようにも思いましたが、ステロイドを含まない薬でも自分はあまり改善されてません。

 

んで薬局でM’s的なやつを買ったんですけど、すーすーするだけでちっっとも改善されないし。しみるし。でも痛いし気になるし。

 

そこで別の薬局の薬剤師さんに相談してみました。自分の症状である、かさぶた的なものが出来る、ぐじゅぐじゅしてるというよりは傷のようになり、傷跡のようにもなっててさらに血が出たりもする。とにかく痛みがあったりするなど。場所は一カ所ではなく少しあちこちにある。

薬剤師さんにお勧めされた薬はヨノールAという軟膏です。通販では購入できないようなので、ドラッグストアなんかで購入すると良いと思います。

他の薬と大きく違うのは、化膿してしまっている場合に適していたのと、さらに麻酔的な効果も少しあるということ。痛みを抑えてくれるので、かゆみもすこし納まります。またアドバイスされた事が大きいのですが、軟膏を塗った後にガーゼで患部を覆って、テープでとめる。これにより薬の効果も期待できるし、何よりもすれ等が防げるとの事。また清潔にしようしようと強く洗ってしまうと逆効果なので、シャワーの水圧だけで洗い流すようにする事。ボディーソープで洗ったりしてせっかく直そうとしている自己治癒のかさぶたがとれてしまい、いつまでたっても治癒しないようです。洗いたくて仕方ないけど少し我慢するとすこしよくなります。2,3日の我慢ではなく、結構長期にわたって経過を見ないとダメかもしれません。

同じような部位の症状で御悩みの方がいらっしゃるだろうと思うので、思い切って書いてみました。なかなか他人に相談も出来ない悩みですので、お役に立てばいいなと。通販で購入できれば恥ずかしさも無いでしょうけども、薬の名前が解ってれば買いやすいと思います。とびひ、めんちょう、なんてのも書いてありますし。

 
性病を疑う必要性も場合にあってはあるかもしれませんから、念のため。知らぬ間にうつされて潜伏している事もあります。

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