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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

MacでAVCHDのビデオカメラから映像を取り込む簡単な方法

   

とはいうものの、いろんなカメラを試した訳ではないのですが、今回はSONY HDR-CX560の映像をMacに簡単に取り込める方法がやっと解りましたので、メモです。これでMacでAVCHD形式のビデオカメラを取り込むのはどうなんだろうとか悩んで、ビデオカメラ購入を躊躇していた人も検討できるのではないでしょうか。

 Media Converterというアプリケーションを利用します。無料です。

ダウンロードしてzipファイルをダブルクリックすれば解凍されるので、そのフォルダをアプリケーションフォルダに入れましょう。そして早速フォルダの中にある.appを起動します。起動した後、どのユーザー向けにインストールするか聴いてくるので、そのままYESでかまいません。またどの言語を変換しますかと聴いてきますので、日本語吹き替えならばJapaneseを選んでおきましょう。まぁAVCHDカメラデ撮影した映像を変換するという話だからなんでもいんですけどね。DVDやブルーレイなんかを変換する場合はゲフンゲフン

こんなドラッグドロップするスペースが現れると思います。ココに変換したい映像データを落とす訳ですが、まずはカメラもしくはカメラからコピーしたSDカードヲ接続します。

SONYのハンディカムの場合というか使用しているカメラの場合、AVCHDの映像データがどこにあるかというと

HDDカメラの場合は
NO NAME > AVCHD > BDMV > STREAM の中にある.MTSの拡張子が映像です。
SDカードから取り込むときは
NO NAME > PRIVATE > AVCHD > BDMV > STREAM の中にある.MTSの拡張子です。

 

カメラを直接接続するときはUSBケーブルをつないでMacのUSBポートに挿し込み、電源ON、ワンタッチディスクモードを選択すれば、デスクトップにNO NAMEという名前でマウントされます。SDカードも簡単にマウントされます。

ワンピース

iPhone等で見る、H.264形式であるm4vなんかの拡張子ではこのままconvert to:が画像の通りで良いのですが、.mov形式にするにはRe-wrap AVCHD for Quicktime – uncompressed Audioというプリセットが必要になりますので、

Media ConverterのメニューバーからPrefarenceを開き、設定画面からプリセットの中の+ボタンを押して下さい。ブラウザが起動して、追加できるプリセットが選べます。その中にある、Re-wrap AVCHD for Quicktime – uncompressed Audioを選択し、ダウンロード。そのままzipファイルを解凍して現れたアイコンをダブルクリックするだけで自動的に追加してくれました。エラーが出る場合はアプリケーションサポートフォルダへの権限が無い状態ですので、MacintoshHDの中のライブラリのなかにある、「Application Support」のフォルダを選んで、情報を見るで表示される(コマンド+Iですね)権限の設定の所、鍵アイコンをクリックして管理者パスワード入力して権限を読み書きにしておきましょう。たまにその辺の権限がおかしくなる事があります。

 

だいたい30分くらいの映像データを.movにするのに5-10分くらいで完了しました。こんなに簡単にできるなら、ビデオカメラ購入にもちょっと心が揺らぎます。これなら子供の為にハンディカム検討したいなぁ。。。。。最近出た光学手ぶれ補正がすごいらしい。。。。

 

 

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