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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

親父が癌手術から退院しました

   

7/6に入院して7/9に手術。それから少しずつ、やっと7/23に退院しました。
65歳にしてこんなに食事を制限したのは初めてだったらしく、色々食べたいような事をいってましたが。ただの強がり、母さんを心配させまいというきづかいなのかもしれません。
それにしても2週間とちょっとの入院は、親父にとってほんとに苦痛だったようです。それでも苦痛はこれから。また来週には入院して、抗がん剤治療が始まります。
抗がん剤の治療は話でしか聞いた事がないのですが、,本当に苦しいとのこと。薬が合うかどうか、それも個人差があるし、全身がけいれんしてしまう事もあるのだとか。そりゃぁ細胞を殺す薬なのだから、身体には苦しいに決まってる。
一週間程入院して抗がん剤。一週間間を空けてまた抗がん剤。そんなサイクルのようです。

最近ね、クルマの中でよく聞くんです。

 

ふみおさんの3年前のアルバムですがね、それにしてもなんかこうしみいるというか。娘を愛する歌、亡くなった父を思う歌

あ、まだ親父は死んでないですけど。

でもこう、親父との思い出を振り返るとやっぱり野球とファーストミットだったり、親父の仕事のトラックで訪れた小田原や沼津だったり。そういうのばかりなんですよね。いっぺん、聴いてみて下さい。僕はたまらなくてついつい。

 

 

 とりあえずこれからが戦いであるという認識はしてます。母親も何か食事療法のようなものをしてみようとおもうと。バランスは気にしてたらしいですけどね。こればっかりはなんとも。

 
 

 

 - a day, canser