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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

娘が一歳になりました。

      2012/01/22

 ついに娘が一歳の誕生日を迎えました。今まで出産のときから色々あったけども、健康で無事に一年過ごした事を素直に喜べました。そしてなによりも一年間の奥さんの苦労にただただ感謝したいと思います。
あらためて自分自身が 出産のときにメモしておいた内容を読み返すと、その時の記憶がはっきりとよみがえってきて、なんだか泣けてきます。自分で書いたくせにw 出産って本当に命がけなんですよね。無事に何事もなく安産で産まれるっていうのは奇跡に近い事なんですよね。お母さんも子供も、産むのに産まれるのにすべてを注ぎ込むんですよ。

今回は一升餅で一歳の誕生日をお祝いしたんですが、両家の両親もそろってお祝いしたので、娘のテンションはひたすら上がりっぱなし。とっても嬉しそうでした。自分がつかまり歩きするのを疲労しているかのようにも見えました。

一歳、と一言でいってもそれは一つの区切りではなく通過点。子育ての大変さが一気に楽になるわけでもなく、まだまだこれから様々なことが待っているんだろうなって思います。それもまた夫婦で力を合わせて乗り越えていかなきゃならないんだなぁと思います。

娘へ、お誕生日おめでとう。これからずっと先まで誕生日を共にお祝いさせて下さい。君がいつかつれてくるかもしれない、愛する人に僕が納得いくまで愛を注ぎたいと思います。

妻へ、親として僕らも一歳になったばかり。今まで頑張ってくれた事に感謝します。言葉じゃ足りないかもしれないけど、ありがとう。

 

一升餅について

 

今回はこちらのお店にお世話になりました。

 

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