生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

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スティーブジョブズを読了しました

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忘れないうちに感想をメモしておこうかと。最初に述べておくと、まぁそれなりに面白い伝記ではありますが、ジョブズに興味の無い方が読んでも面白くない、まぁいわば普通の伝記です。少なくともApple製品に興味がある人は読んだ方がおもしろいし、自分はピクサー作品も大好きなので、あーなるほどあの時期にそんな事があったのかと思う事もありました。

 

読み終えた感想、もちろん下巻のほうを読み終えた感想になる訳ですが、とにかく人生というカテゴリの中でも「死」について沢山考えました。元々自分は「死」について昔から考えるタイプで、生きている事と死ぬ事の表裏一体のこの現実について子供の頃からずっとずっと考えています。死を忘れる事なかれ。死を想え。メメントモリ。

その理由は僕にはさっぱりわかりません。あるとき、小学生の頃、布団で横になっているときに天井を見つめながらふと考えたのです。「このまま眠って目が覚めなかったらそれは死ぬということだ。つまり目を閉じてこのまましんでしまったらどうしよう」それから死ぬという事がどういうことなのか考えてしまい、何となくそこにあるのは「無」にすぎないという事にぼんやりと気付いて眠れなくなってしまいました。死ぬ事への恐怖です。

ジョブズが晩年だけでなくここ数年の間は膵臓がんと戦い、死というものに直面していたせいもあって、下巻のほうではとにかく苦しそうな辛そうなジョブズについて書かれていますし、著者も余命いくらも無いジョブズの体調の状況から取材を始めた訳ですから、本人の「死」についてどうしても念頭にあったのではないかと考えてしまいます。

話の流れはジョブズの生まれ故郷や環境、そして学生時代やAppleを起業してというふうに普通の伝記の流れになる訳です。本人へのインタビューも多くありますが、周りの人々へのインタビューが非常に多く、面白いと感じました。ジョブズ自身の声に関してはなるほどという事ばかりです。自分自身Apple信者という目で見られてしまっているだろうから、まぁ別にかまわないというか、信者っぽい(藁)こというとですね、やはりウィンドウズはマネだし、アンドロイドもマネだと想うんですよね。そしてAppleに制限されている、縛られているという感覚は間違っていて、すべてをコントロールしたいジョブズの性格と述べられている本文にもちょっと違うなと感じたのですが、すべてに対して責任をもちたいというのが正しい表現だと想うんですよね。ちょっとした違いだと想いますけども。

物事をオープンにして様々な人々によるアイディアが追加されて膨らんでいくやり方もあるとおもうのですが、その真逆をいくやり方もアリだとおもうんですよ。正直自分はジョブズに対して失礼な話ですが自分と似ている所があるななんて考えました。共感する所が沢山ありました。ええ、もちろん悪い所ばかりですけどね。

自分の結婚式、披露宴を徹底的に自分の思い通りにしたいと考えました。それは一つの製品を我が子のように愛するジョブズと同じ視点ではないかと想います。自分の披露宴なのだから自分が参列者に提供するショーみたいなもんです。だから自分がすべての総監督になりたかったし、すべてに納得したかった。その中で妻が提案した装飾や花などは任せて、そしてすばらしいと想えたし。これはジョブズとAppleのデザイナーの関係に同じですね。つまりはそういう事じゃないかとも想うんですよね。自分の披露宴をすべてプランナーの言いなりにするのか、それとも自分の希望通りにするのか。希望するからには音源も映像も台本もすべて自分で用意する。撮影も自分がイイと感じた写真を撮る方にお願いする。披露宴と製品のリリースが同じような気持ちです。

悪い所で似ているなと想った所は。。。まぁ、周りの人がうなずいてるでしょうから、それでw すくなくとも扱いにくい奴だなという一言で片付けられない程、扱いにくい奴です。

 

スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ II

 

まだ購入されていない方、出来れば書籍で購入したほうがいいと想いますよ。

ジョブズが発明したiPhoneのアプリで読む事こそ、なんて事は僕は言いません。重い本を持ち歩くのがとは想いますが、ページをめくるほうが正直楽しいと想います。

 










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