ueck-log

生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

娘のハーフバースデー

   

今日で娘が6ヶ月になりました。

でも娘は昨日から入院しています。

だっこしたときに何となくいつもよりも体温が高いなぁ、首筋が熱いなぁ

そんな気がしました。違和感は的中し、おでこも熱くなり熱を測ると38.8℃

それからどんどん上がっていき39.4℃まで行きました。

子供にとっての高熱は大人よりも相当つらいのではないかと思います。

 

その数日前、妻と娘は実家に帰省しており、甥っ子がひいていた風邪をもらっちゃったかな

そんな風に思ってました。一応、市の電話相談で症状を伝え、翌朝かかりつけの小児科へ行ってくださいとの事。

小児科で検査してもらったら、大きな病院を紹介され、診断は尿道感染症。

 

おむつの交換のタイミングが悪かったのかな、拭き方がよくなかったのかな

そんな事も考えてしまいます。

 

娘と妻が診察を受け、入院に至るまでの間、自分は仕事で出張してました。

どうにもこうにももどかしい。離れている時にこういった事は起きる、そんなもんでしょうか

夜、どうにか駆けつけ、いったん戻り必要なモノをそろえてまた病院へ。

娘にやっとあえたとき、熱でやられてしまったのか、自分を見る娘の瞳は僕を見ていませんでした。

明らかに焦点が自分に合っていない。意識が完全に飛んでしまっている。

つらい。自分をいったい何者として見ているのか、そもそも存在自体認識されているのか。

僕自身何もしてあげられない。本当に男親はこういうとき無力だと痛感します。

 

それにしても、以前から感じていた事ですが、市川市には小児科が少ない気がします。

一番近い大野中央病院は施設はしっかりしているにも関わらず、小児科が無い。

全国的にやはり小児科医が少ないのでしょうか。

大きな病院がいくつかあっても、最初に紹介されたところはベッドが空いてないので、別のとこに紹介されました。

もう少し、充実してほしい。ってか嵐川大野中央病院に小児科を。

 

 - a day, baby, Photo , , ,