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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

夕暮れ写真 2010/7/19

   

またもや夕暮れ時の写真になりました。

昨日は何も無い一日でしたが、夕暮れの写真だけ撮影しました

何枚かupします

PENTAX k-x の設定はいつも絞り優先モードなんですが、

ISOは200-1600の間でAUTOにしちゃってます。

ほぼ同じタイミングで撮影しても,自動的に設定が変わりますんで

明るさの違った写真になって、見た目も全くもって変わってきますね

まさに日が落ちる時間帯に土手でカメラを構えてたのですが、犬の散歩やランニングをしてる人々

道路でキャッチボールしてる親子。

なんかいいですね。終わった後の特訓。特打ちならぬ、特投げ。

投球フォームの修正をした方が良さそうでした。あれじゃ小学生に負担がかかりすぎてる by 元球児

それにしても、撮影する時間帯で大きく違うもんです。

ところでこの河、、、江戸川区と浦安市の間を流れる、旧江戸川なのです。

自分ちの近所です。ここから河口にカメラを向けると、違った風景が見える訳で。

はい、お分かりでしょうか

いや、その前に撮影場所を堀江ドックに変更しました。すこしだけ北上しました

ボートの向こうに見えるのはなぎさニュータウン、そしてTDLホテルです。

よーくみるとお城も見えます。

ボートがかっとばしていくので、追いかけてみました。

明るさが変わって印象もだいぶ変わります。

夕暮れの写真というのは何か終焉のような雰囲気を感じさせますね

まぁこの時間からが夏の空の醍醐味だったりもするわけで。

日が落ちて少し経過したあたりが一番おもしろい空になります。

またもとの場所に戻ろうとしていたら、ぬこに遭遇しました。

道路を横断する前に、確認w

そうこうしているうちに、西の空が燃えてきました。

とても幻想的な空です。夕焼けのオレンジとは違った、

紫のような垢のようなピンクのような。何とも言えないグラデーションです。

PENTAX k-x 18-55mmのレンズで18mmにして、広角で撮影

その他の設定は気にしてないw

ちなみに同じ風景をiPhoneで撮影しました。

どうでしょう、多少誇張されてはいますが、非常に印象深い写真になりました。

iPhone 3GSのカメラはたったの300万画素です。んが、画素数は問題じゃないんですよね

画素数が多いから奇麗な写真が撮れるってわけじゃない。そもそも、奇麗な写真の定義ってなんでしょう。

難しくないですか。何をもって奇麗というか。細かいところまでくっきりはっきりしているから奇麗な写真?

そうとは限りませんよね。画素数とかスペックに関係のない、感性の部分の奇麗を大切にして生きたい

最後に同じ風景をM50で撮影してみました。

F1.4です。やっぱ明るいですね。そのかわり50mmだからダイナミックな空にはなりませんでしたが

暗くなっても結構イケます。

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