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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

いよいよ

   

W杯決勝ですね。
ラストダンスのジダン、本当に今大会で
引退するとは思えないような活躍。
でも僕自身の予想ではやはりイタリアかなと。
思います。
でもあれかな、均衡して延長戦までいってしまいそう。
できればPKなんかによる決勝は止めて欲しいなぁ。。。
多分イタリアはアンリをしっかりと抑えちゃうだろうし。
オフサイドだらけでしょうね。
あとはイタリアのガットゥーゾvsジダンもどうなるか。
得点王はこのままクローゼのような気がしますが、
果たしてどうなる事やら。
今大会、てっきりロナウジーニョの為の大会にでも
なるんじゃないかというのが大方の予想でしたが、
やはり今回はジダンの為の大会だったと言えるのではないでしょうか。
FW陣がものすごく目立った大会でもありました。
特に今大会は大物FWガたくさん集まり、非常に面白い内容。
そしてそれに対抗するかのように、GKの活躍も目立った
大会でもありました。
ドイツのカーンは代表引退を表明していますが、
レーマンはまだ続ける意思があるそうです。
40歳近くなっても活躍できるGKですが、
やはり引退のことを考えるとヒデの引退にはどうしても納得いかない。
まだできる。
モチベーションが上がらないから、
昔のような気持ちでサッカーを楽しめないから
さまざまな理由があるのかもしれません。
でもね、もう少し続けるべきだったと思うんですよ。
それが彼自身の為にならなくても、
若手の為になったはずだし、後から続く世代に
「勝つ」サッカーを見せるというのは
必要だったんじゃないかと。

まだ早い。
言い方がわるいが逃げに近い気もしてしまうんです。
いやな状況下で戦うようにして仕事をしている人間は
たくさん居ますから。
それがサッカーでも、普通の営業職でも。
同じじゃないかと。
ピッチの上でも、現場の中でも
戦っているのは同じです。
勝ちにこだわった仕事をしているんですよ。
だからこそ、見せつけて欲しかった。
若手だけではなく、同世代にも。
「勝つ」仕事っぷりを。
そしてもう少しの間、僕らに勇気を与えて欲しかった。
非難してるんじゃない。
これは彼に期待してしまうだけなんだ、自然と。
それだけの内容の仕事をしてきてくれたから。
それでも引退する彼の勇気を称えたい。。。。

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