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生きるという事は死ぬまでにこの世に生を受けた事の意味を探す旅

   

雪ですね
ほんと久しぶりによく降りました
すっかり外の世界は白くなり、
イイかんじです。
寒いのは昔から苦手だけど、
雪は大好きでした。
20歳くらいまで住んでいた場所、
こないだのブログでも足跡残しましたが、
あそこは団地で、私は13階に住んでました
屋上が一応あって、そこでよく
遊んだことを思い出します。
屋上とはいっても、床はコンクリートで、
柵もちゃんとあったので、子供が入っても
問題ないように創られていました。
小学生のとき、たぶん1983年だと思います。
大雪が降りました。
かなりの積雪で、今まで知っていた自分の世界が
真っ白になったことにおおはしゃぎして、
今までにも雪そのものは感じたことはあっても、
あんなに降ったのは初めてだったもんだから。
学校に行くにも自分の膝までつもった雪を
かき分けて進むのが面白く、
半ズボンで足をピンクにして行きましたね、
そういや。
屋上に上がったとき、まだ誰も入ってなかったらしく、
一番乗りで駈けまわりました
雪合戦もしました
雪だるまも創りました
そしてかまくら作ったんですよ、
東京じゃそう簡単にはできないけど、
屋上にはものすごくつもっていたので、
小学生が入るには充分な大きさの
かまくらを作ったのを覚えてます。
ぼくのかまくら体験はそれっきりです。
その後も何回か大雪って言う日は
あったようなきがしますが、
かまくらなんて無理でしたね。
それに団地から引っ越してから
雪が大量にあるところなんて
そうなかったし。
雪山には何度も行きました。
スノボで雪山を滑るのは、単純に楽しいだけでなく、
自然そのものを感じることができるから。

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